2015年09月19日

横浜美術館 (帰去来 その2)

 
帰去来 蔡國強展のあとに、横浜美術館閉館までまだ30分ほど時間があったので、横浜美術館の常設展を観てきました。
常設展ということで、閉館までの30分ぐらいでちょっと見てみよう、という気軽な気分で見たのですが・・・
奈良美智はあるし、ダリはあるし、イサムノグチはあるし・・・そして一番最後の部屋(「夜桜」の裏側)で思いがけないものを発見しました。
川瀬巴水の版画。

川瀬巴水は浮世絵を復活させた大正〜昭和に活躍した版画家。
以前、確か「日曜美術館」だったと思いますが、川瀬巴水の浮世絵を見て影のグラデーションの美しさに感動しました。日本の風景を描いているのですが、光と影の表情がとてもモダンで、1枚の絵の中で和洋がうくおり混ざっているような、そんなイメージを受けました。

展示されていたのは・・・メモを取ってなかったのですが、東京十二題の「こま形河岸」と「戸山の原」だったと思います。「戸山の原」の青と黒で描き出した情緒豊かな夜の風景。シルエットで描かれた木立の姿。
こんな写真、撮って見たいものです。
posted by oimizu at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 亭主独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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